誠愛リハビリテーション病院

  • 特定医療法人社団三光会 誠愛リハビリテーション病院
  • 日本脳卒中学会
  • 日本医療機能評価機構
  • 日本老年医学会
  • 日本神経学会
  • 日本リハビリテーション医学会認定研修施設

看護部の紹介

挨拶

副院長、看護部長 セルフケアとは、人が生活し、生きていくのに必要な、あらゆる活動を自分の意志で行える能力といわれています。
当院の患者さんの多くは、脳血管障害の後遺症である運動機能障害(麻痺)や高次脳機能障害によって、セルフケア行為に援助が必要となり、成長していく過程で獲得した「食事をする」「トイレに行く」「着替えをする」「お風呂に入る」などの身の回りの行為や、自らの健康管理を再獲得しなければなりません。
そのため、私たち看護師は患者さんや家族の意志を大切にすることを念頭に置き、リハビリテーションによって改善された機能を活用し、再び自分の生活の場で生活できるよう(適応)、セルフケア再獲得に向けた看護を行っています。
また、障害を受け入れ(適応)、自分自身をかけがえのない存在として認識できるように、病気の中にも意味を見出すことできるような看護を目指しています。

副院長 金山萬紀子

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看護部理念

セルフケアの再獲得と適応促進への援助を行い、患者さんと家族の自立を目指した看護を実践します。

基本方針

  • 患者さん、家族の意志を大切にすることを念頭におき、セルフケア能力の向上のために看護を実践します
  • 法令を遵守し、説明と同意のもと、安全な看護サービスを提供します
  • 研究活動を行い、看護の発展に、ひいては人々の健康と幸福のために、日々研鑽します
  • セルフケアが障害された人々の生活に視点をおき、一人ひとりに適した環境調整を行います
  • チーム医療の一員として、障害を持った人々の自立に向け、地域や他職種と連携し社会に貢献します

看護部の取り組み

ロイ適応看護モデルについて

看護部の「セルフケアの再獲得と適応促進への援助を行い、患者さんと家族の自立を目指した看護を実践します」という理念を、実践の中で具体的に展開していくために、平成10年からロイ適応看護モデル(The Roy Adaptation Model)を基盤とした看護を実践しています。
当院では、平成17年の10月に電子カルテシステムが導入されましたが、このシステムの看護記録は、ロイ適応看護モデルが基盤となっています。
平成20年9月には、米国ボストンのMassachusetts General Hospitalで開催された第9回RAA Conferenceにおいて私たちの研究発表がAward paperを受賞いたしました。(演題名:"Application of the Roy Adaptation Model in HER in a Japanese Rehabilitation Hospital -The Japan") 当院でロイ適応看護モデルを実践し、電子カルテ記録まで発展させてきたことを背景に現段階での看護介入の評価について報告しました。この研究は、ロイ適応看護モデルを基盤とした電子カルテ記録の開発と研究を長年にわたり実施してきた、聖マリア学院大学の日高艶子准教授との共同研究です。本研究の一部は、2009年10月初旬に米国で出版された "The Roy Adaptation Model-Third Edition-" のChapter21に紹介されています。

Award paperを受賞

子育て支援について

当院の看護師は、平均年齢37歳で中堅の看護師が頑張っています。子育てをしながら、看護師の仕事ができるよう様々な支援を行っております。
安心して働けるよう託児所も完備しています。ある程度子育てが落ち着いた看護師は、次に新しくお母さんになる看護師に代わって頑張っています。皆で助け合い、子どもがいても看護師を続けていけるよう、看護部全体でバックアップをしています。

教育体制

工事中