お知らせ
ゴルフは毎年、母の日に ?!?
2013.05.13 [ 井林院長MonthlyTale ]
130513 5月朝礼訓示 #1305
年度が変わり、4月上旬付けで医局、リハ部、看護部では多くの役職の交替がありました。慣れない仕事に注力し過ぎて、いわゆる“皐月病”にならないよう呉々も常日頃からガス抜きをして戴ければと思いますが、連休過ぎた辺りから元気がなくなるそうですので用心して下さい。
ところで、先週までの飛び石連休のゴールデンウィーク(4/27〜5/7)は皆様、如何お過ごしになられたでしょうか?雨降りジンクスのある博多どんたくも大変良い天候に恵まれ、ユックリ楽しまれたことと思います。この間、自分は大昔にとった杵柄とばかりに、 40 年振りに軟庭ラケット、テニスウェア、テニスシューズを買い揃え、FB で誘って下さった大学時代の軟庭部後輩(科は違いますが 40 代前半バリバリの九大准教授)とソフトテニスを始めました。ほんの 10 分程度のロビングのラリーでさえ死ぬ程キツく、足も全然ついて行かないので、頭と身体の乖離を身を持って嫌と言うほど体感、少々自信をなくしましたが、これからも迷惑や怪我のないように身体を鍛え直そうと思いました。
昨日 5/12 の母の日には、今度は S54 年卒同級生2組のゴルフコンペに初参加(というかこれが第1回目のようでしたが)、これまた 30 数年前の研修医時代には、コースに出る度に 10 ずつスコアを伸ばしていた頃が嘘のようで、俗に言う 100 の壁が切れない 只の下手くそ中年に成り下がり。倉庫に眠ったままで錆び付いた Seve Ballesteros のクラブはいい加減買い替えないとお話しになりません(ドライバー、スプーン、バッフィーのウッドは今は見つけるのすら難しい persimmon 製、アイアンはソウルが極端に薄くダフったら地面に楔を打ち込む感じの、これまた超難しい 2、3、4 番まで揃った年代物)。年に 1〜2 回しかプレーしないのがいけないのでしょうけど、、、初心者宜敷く道具を新たに選び直し、同僚達を見習ってもっと真面目に取り組むべきかと反省しきりでした。
気候が素晴らしいので、毎年この“母の日”に同期会コンペを続けようじゃないかと声高に決めてはみたものの、「妻達は子供達の母であって、僕らにはお袋が母なんだから良いよなぁ〜、みんな」という意見に対して、「そんなこと面と向かって(妻に)言い切るんかぁ?!」との問いに、一瞬 皆絶句。まあ、この五月晴れか秋の紅葉の時期に続けようぜということで、三々五々帰路についたのでした。因に、母の日も諸説ありますが、丁度 100 年前の 1914 年に米国クリスチャンの優しいお嬢様がはじめて制定され、今に至っているそうで、逝去した母へは白いカーネーションと追悼の意を、存命の母には感謝の意を込めて赤いカーネーションと労いのカード(態度で示すためにプレゼントしたり夕食に誘ったりが最近では普通みたいです、、、見え透いていると、これまた夫源病の一つの要素なので要注意)を贈る日です — 世のお母様方 Happy Mother’s Day でした!
Happy Mother’s Day の素敵なカード ☞ http://www.jacquielawson.com/preview.asp?cont=1&hdn=0&pv=3124101&path=83558