福岡県大野城市にある回復期リハビリテーションに特化したリハビリテーション専門病院

誠愛リハビリテーション病院

   

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C’est la vie, 人の幸せとは?

2017.11.06 [ 井林院長MonthlyTale ]

171106 11月朝礼訓示 #1711

先月は、台風と大雨水害が2週連続で週末の日本列島を襲いました。漸く快晴の日々を迎えたかと思うと、早朝は放射冷却に伴い霜が降りるほどの寒さを感じる時節に早変わりです。周辺諸国との緊張関係、取分け北朝鮮のミサイルの脅威に晒されながら、一方で過剰な米大統領家族の歓待に首傾げる毎日でもありますが、連休となれば旅行したり学会に出かけたりと我々も相変わらず比較的平和な日々を過ごしています,,, C’est la vie (Such is life)ってとこでしょうか。そんな合間に突然決まった衆院選挙も、加計学園の認可もインチキ臭い話です,,, これまた C’est la vie。先述の通り、誠愛病院が大野城市に開業して 30 年目(誠愛リハビリ病院に改名して 25 年目)、院長で赴任後 10 年目(理事長はまだ 2 年)、来春は当院にとってきっと区切りの良い年になりそうです。お蔭様で 4〜9 月の上半期を終え、唯一医療型療養病棟として残っていた第5病棟が回復期病床として認可され、当初の計画通り無事に計 5 つの病棟が全て回復期病棟(206 床)となります。意図的に減らさざるを得なかった病床数(=例年に比して想定範囲内の減収)の完全復帰に向け、組織全体で協力し増患対策を練り直し早速実践しているところであります。今年からは、恒例の誠愛病院+老健カトレヤ『合同忘年会』に、六本松の三光クリニックの皆さんにも参集戴き、名実ともに『三光会全体の大忘年会』を開催することにしました。お世話になっている先生方にも早めにお声かけしております。大野城地区と六本松地区はお互いに職員同士が直接接する機会が今までなかったので、これは良いチャンスと考え 12/15(金)は大いに楽しんで戴きたいと願っています。
最近、亡父の勤めていた九大3内科が創立 100 周年を迎えたそうで、その記念誌が自分と母のとことに届けられました。その中で、あるお弟子さんの左下のような文章が目に留まり、急に先祖のことを今一度よく調べ直してみたい衝動に駆られています。自分も祖父の死んだ年と同じ世代となり、不思議な気持ちです。珍しい名前であること、ネットでいろいろ検索できる時代にあること、祖先のことに想いを馳せる余裕が出てきたこと、などがこの期に重なったからだと思います。知らない方が良いこともあるのかも知れませんが、親戚もほぼ他界し老母の記憶も頼りなくなり、自分で調べるしかありません。自分の平均余命は後 20 年弱ですので、2037 年(没年予定)まで、逆算して有意義に病院と患者さん、そして家族のために頑張る所存です,,, やはり C’est la vie です。

最近、NHK-BS のスーパープレゼンテーション(TED)に嵌っています、主に英語ですが日本語字幕を選べるので、毎朝1本はネットで短めのものを選んで聴くようにしています。年とともに一眼二足が弱りつつある pre-frail の身にとっては良い Tool & Program を見つけました。今朝はこれ,,, C’est la vie !!! →→→「TED 人を幸せにするのは何?」で検索ください;字幕も出ます。

誠愛リハビリテーション病院

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