教育・セミナー

セラピスト向け研修会

誠愛リハビリテーション研修会について

当院では、セラピスト向けの研修会を多数開催しております。 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、対面での研修会開催は厳しい状況ですので、2021年度はオンラインでの研修会を企画いたしました。
知識・技術の向上に役立つ研修会を多数準備しておりますので、皆様のスキルアップにご活用ください。
ご参加をお待ちしております。

誠愛リハビリテーション研修会 統括責任者 坂口重樹

ボバース講習会関連

テクニカル研修会

スキルアップ研修会

学生教育

長期臨床実習について

当院の臨床実習はクリニカルクラークシップ(CCS)を基に実施しています。
CCSとは学生さんが医療チームの一員として実際の診療に参加し、より実践的な臨床能力を身に付ける臨床参加型実習です。チェックリストを活用して見学・模倣・実施と進めていきます。

体制

学生教育体制のイメージ図

一人の学生さんに対し、臨床教育者(CE:Clinical Educator)・サブCE・Supervisor(SV)を配置します。臨床実習は主にCEの臨床に参加して実習を進めていきます。サブCEはCE不在時など対応が困難な場合にCEの指示を受けて臨床実習のサポートを行います。
SVは臨床実習が意図的、計画的、継続的に行えるよう学生さんとCEのフォーローを行います。
相談役は臨床実習全体を統括し、フォローを行います。

配置図

長期臨床実習の人員配置図

臨床実習1日の流れ

8:30 - 各病棟・ユニットのミーティングに参加

9:00 - 12:00CEの診療に参加

12:00 - 12:45昼休み

12:40 - 13:35実習の記録またはリハビリテーション部の勉強会に参加

13:35 - 16:30CEの診療に参加

16:30 - 17:15実習の記録、CEからのフィードバック

その他、CEが担当している症例のカンファレンス、家庭訪問、屋外訓練にも参加してもらいます。